長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
普通教室はほとんど終わったわけでありますが、音楽室や理科室など、いわゆる特別教室の冷暖房の設備が設置されないで子どもたちが大変だという話を聞きます。実施状況と令和5年度の内容についてお伺いをいたします。 ②住宅リフォーム支援事業についてであります。令和4年度は、住宅リフォーム支援事業を2回実施していただき、大変好評だったと聞いているところであります。令和4年度の実績と経済効果をまず伺います。
普通教室はほとんど終わったわけでありますが、音楽室や理科室など、いわゆる特別教室の冷暖房の設備が設置されないで子どもたちが大変だという話を聞きます。実施状況と令和5年度の内容についてお伺いをいたします。 ②住宅リフォーム支援事業についてであります。令和4年度は、住宅リフォーム支援事業を2回実施していただき、大変好評だったと聞いているところであります。令和4年度の実績と経済効果をまず伺います。
◎水島 教育総務課長 市立小・中学校のWi─Fiの整備状況でございますが、普通教室におきましては令和2年度に整備を完了しております。 一方、特別教室等におきましては、順次整備を進めていくこととしておりまして、今年度は特別教室の中でもタブレットの活用頻度が高い理科室のWi─Fi整備を行いましたが、体育館につきましては現在まだ整備を行っていない状況でございます。
子育て支援や教育では、病児・病後児保育の拡充、医療的ケアが必要な子どもの保育園への入園体制の拡充、児童虐待防止啓発等の事業、そして小・中学校普通教室の冷房設備の設置も令和3年度で完了しています。また、企業誘致と移住・定住の促進、住宅リフォーム支援事業、地域おこし協力隊の増員による地域の活性化、鳥獣被害対策事業の拡充などもあり、評価できます。
実績報告書の240ページ、学校空調設備等改修事業費の中の普通教室冷房設備設置工事費についてです。243ページの小学校大規模改造事業費のところも該当するかと思いますが、令和3年度で小学校の普通教室の冷房設備の設置は完了したということでいいのでしょうか、その点だけお聞かせください。
また、近年の厳しい気象条件に対応するため、全ての普通教室にエアコンを設置しておりますが、エアコンのない特別教室への設置についても必要性や優先順位を見極めながら、設置費用や維持管理経費などの財政的な課題も含め、今後検討していきたいと考えております。 〔伊藤健太郎議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 伊藤健太郎議員。
また、学級数の減少により普通教室として使われなくなった余裕教室については、令和3年度の調査で小学校が237教室、中学校で106教室、合計で343教室となっておりますが、これらの全ての教室は、多目的教室ですとか通級指導教室、教育相談室、さらにはコロナ禍による分散授業などといった形で活用をしております。
小中学校へのエアコン整備については、国の交付金を活用し、令和元年度に全ての普通教室を、特別教室についても令和3年度に整備を完了しております。一方で、体育館のエアコン整備については、屋根や外壁に断熱性があることが国の交付金の要件となっておりますが、当市の小中学校体育館は断熱性がなく、断熱性を高める改修工事には膨大な経費が必要となります。
また、学校施設の空調設備についても、令和4年の3月議会で答弁させていただいたとおり、子供たちが最も活動する普通教室や窓を開けて授業できない音楽室等を優先的に整備してきました。また、理科室、家庭科室、図工室等の特別教室については、令和5年度に空調設備を整備するため、現在設計業務委託を行っております。
また、多様な子供たちが一緒の校舎で学べるように、トイレの洋式化、バリアフリー化というのが今現在進めているところでございますが、ほかの教室、あるいは教室以外でも、必要に応じ、個別の学習に対応できるようなハード面での整備も必要かというふうに考えているところでございますし、近年の気候温暖化、それから、そういう高温化に対応した冷房関係もまた、普通教室は既に整備済みではございますが、特別教室、その他の施設についても
小・中学校それぞれの普通教室、特別教室、体育館のエアコンの設置状況と今後の計画、手洗い場の給湯器の設置状況と今後の計画、洋式トイレの設置状況と今後の計画について伺います。 第2は、市民の多くが利用する施設における設置状況と今後の計画についてです。
オフィス開設補助の設定についての質疑に、補助金については、部屋の大きさに応じ3段階に分け、100平米を超えるオフィス4室は最大100万円、通常の普通教室利用の60平米程度の広さのものは最大70万円、これよりも小さい部屋の活用には50万円という形で、面積に応じて設置補助の規定を設けているとの答弁がなされた。
◆神林克彦 委員 今、普通教室に在籍しながら困った項目に応じてということで、設置目的の説明がありました。先ほども少し述べましたが、全国的に見て今の特性を持った通級指導教室の利用者が増えている傾向にあるようですけれども、当市においてはどのような状況であるか、またここ数年間の利用者の動向についてと、併せて現在の教室の設置状況についてお伺いします。
それから、通常の普通教室といわれるような約60平米程度の教室につきましては最大で70万円、それからもう少し小さい部屋がございますけれども、そういった部屋をご活用いただくには50万円という形で、面積に応じて設置補助の規定を設けております。 ○委員長(中野廣衛) 入倉委員。 ◆委員(入倉直作) 今段階の公募数はありましたか。 ○委員長(中野廣衛) 小林商工振興課長。
その中で、先ほど教育長答弁もさせていただきましたけども、今学校の施設においては老朽化が進んでいる施設が多うございまして、その中では例えばトイレで言えばまだドライ化、洋式化がまだ済んでいないという状況もございますし、エアコンにしても普通教室では100%設置しておりますが、特別教室等、ほかの需要もある。
◎水島 教育総務課長 校内無線LAN設備整備工事費の内容でございますけれども、増設される普通教室におけるインターネット環境の整備と、特別教室のうち利用頻度が高いと考えられている理科室のインターネット環境の整備に係る経費でございます。 ◆加藤尚登 委員 無線LAN設備の整備に係る令和4年度の状況を伺いました。これについては、大体これでめどがつくのでしょうか。
一方、当市における市立の小中学校では、GIGAスクール構想の推進に伴い、校内の普通教室に無線LANを整備し、タブレット端末を活用した学習が行われており、またより一層の学習指導の充実や学習効果の向上を図るため、特別教室及び特別支援学級の通信環境の整備を進めていきたいと考えているところでございます。
さらに、学校給食でのアレルギー対策の拡充や普通教室へのエアコン整備、トイレの洋式化などにより、子供たちが安心して学習できる環境を整備いたしました。
令和4年度は、全ての小・中学校の普通教室と特別支援学級に電子黒板を整備いたします。これらを活用して、より効率的、効果的な教育を推進するとともに、子供たち一人一人の興味や考えを大切にして、確かな学力につながるよう進めてまいります。 あわせて、学校施設長寿命化計画に基づき、三川小・中学校の普通教室の空調及びトイレの改修、阿賀津川中学校のトイレ改修を実施し、教育環境の整備を進めてまいります。
学校施設における空調設備については、子供たちが最も活動する場所である普通教室や窓を開けて授業できない音楽室等をこれまで整備してきました。また、来年度からは理科室、家庭科室、図工室等の特別教室へ空調設備を整備するため、令和4年度当初予算に設計業務委託料を計上させていただいております。
ちなみに、文部科学省の調査資料によりますと、国内での普通教室の無線LAN整備率において、新潟県は47都道府県中29位、授業へのICT活用指導力は34位となっております。図らずもウィズコロナという状況にある現在、人との結びつきや心の大切さやメンタルヘルスなど再認識しつつ、従来型教育とオンライン教育の融合性を高める必要があるかと思います。